NPO将棋普及協会ちばは、日本古来の伝統文化のひとつである将棋を学びたい多くの人達―年齢・性別・国籍を問わず全ての人達に普及伝承を図り青少年の健全育成・成人の生涯学習―自己実現、更に人と人との交流を深め、潤いのあるふれ合い社会の実現を目的とした団体組織であります。
戦後の日本の復興と高度経済成長の中で、娯楽文化が多様化し、将棋人口が著しく減少した時期もありましたが現在、ゲーム機の中から将棋に出会いまた将棋の脳への効用が認識され、加えて国際化時代(グローバル)の中にあって自国の文化に根ざした世界観、日本古来の文化の振興の必要が問われる中で、将棋熱の再燃をもたらしていると思われます。
本会もこの時代の要請に応えていく団体としてその活動を積極的に推進してまいります。
会費 | 一般 ・こども将棋教室共 | |
登録料 | 10,000円(教室受講生)入会金別途1,000円 ※途中入会は月割となります |
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関係団体 | (練成会・王将戦主催) 将棋普及協会ちば支部 (検討中) |
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指導陣 | 日本将棋連盟 棋士 七段 関 浩 〃 将棋指導員 松本 璣 〃 将棋指導員補佐 井口 健一 〃 将棋指導員補佐 樋口達志 〃 将棋指導員補佐 細矢 周 |
・関連団体日本将棋連盟かずさ支部主催事業(王将戦・縁台将棋・練成会等)に
無料にて参加出来ます。
・日本将棋連盟販売品を割引価格にて購入出来ます。
・段級認定(3段迄)を当会の日本将棋連盟公認将棋指導員が行い認定状を交付します。
・協賛する企業の商品を割引価格にて購入出来ます。
・将棋に関する書籍を無料貸出します。
・当会の事業の参加で発生した傷害事故には加入保険会社より最高200万円迄の補償。
【木更津こども将棋教室(練成会)】
毎年5月初めより翌年1月迄、全18回開講します。
対象は将棋を覚えたい、強くなりたいというお子さん(大人でも)であればどなたでも構いません。
毎月第1、3日曜日午後1時より15時30分迄、将棋指導員・コーチ陣が懇切ていねいに教えます。第2、4日曜にも自由対局を中心に開催していますので将棋が指せるようになればこちらにも参加出来ます。
年度終わりの3月には段級認定式を行い認定状の交付を致します。
【アクア将棋大会】
アクア将棋大会と銘打ち毎年開催します。千葉県、木更津、君津市をはじめ各市町村教育委員会及び日本将棋連盟・同千葉県支部連合会等の後援をいただき東京湾に面する各都県の小中学生から大人までの将棋愛好家を対象とした県下最大規模の大会です。
リーグ戦・トーナメント戦の他、プロとの指導対局などの企画もあり楽しい一日が過ごせます。
又、木更津市文化祭将棋大会(共催)も開催し大人や小人の多くの愛好家が一堂に会して熱戦が繰り広げられて地域の文化行事として期待されています。
【出張(縁台)将棋】
県内各地の学校・幼稚園等に赴き、将棋の楽しさを体験してもらいます。その他、地域のお祭り、地区の行事等へ出張し、縁台将棋と称し屋外にても将棋を通した交流を行います。
【交 流 会】
夏の納涼会や・年末の親睦交流会等に会員及びその家族を対象とした交流会を行い、将棋や将棋にちなんだゲームを通して交流を深めます。
【木更津こども教室の開講】
平成17年より、公益社団法人日本将棋連盟が主催し、行っている小中学校将棋団体戦の県内南部地区の予選選考会を当会が主管となり県の教育委員会及び日本将棋連盟木更津、君津、君津大和田、袖ヶ浦支部の後援のもと
毎年5月下旬頃に行いました。
上位小学校4チーム、中学校3チームが県選考会に出場し全国大会を目指します。対戦終了後にプロ棋士との指導対局も行いました。平成26年で終了、以後千葉県支部連合会で統合して開催になりました。
【王将位争奪戦】
毎月最終日曜日に会員並びに一般愛好者を対象に木更津中央公民館にて午後1時よりハンデ戦(レーティング方式による駒落ち)15分切負けにて行っています。
優勝・準優勝者には賞品を授与し年度末には各月優勝者による年間王将を決定します。
【練成会】
毎週日曜日午後1時より木更津市予約(文京公民館が中心)公民館にて自由対局を中心に将棋力向上の勉強会も行っています。
※詳しいスケジュールはこちらのブログまで
名称 | 特定非営利活動法人将棋普及協会ちば | |
所在地 | 木更津市東中央3-5-11 | |
目的 | 年齢性別国籍を問わず日本の伝統文化である将棋を学びたい全ての人に普及伝承を図り、青少年の健全育成、成人の生涯学習、地域間の人の交流を促進し、且つふれあいのあるまちづくりを進めることを目的とします。 | |
社員 | この法人の目的に賛同して入会した個人又は団体 | |
賛助会員 | この法人の目的に賛同し、活動を支援する個人又は団体 | |
利用会員 | この法人の目的に賛同し、法人の事業に参加出来る個人又は団体 | |
沿革 | 平成12年 | 内田義夫と松本による第一回子供将棋大会開催 |
平成13年 | 木更津将棋同好会発足 第二回・三回子供将棋大会開催 |
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平成14年 | 第四回子供将棋大会開催 以降6回続く |
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平成15年 | 文化庁伝統文化活性化事業指定集団となる。 以降補助事業集団継続 |
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平成16年~ | 鈴木環那杯第一回将棋大会の開催 以後毎年開催四回続く |
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平成21年 | 鈴木環那杯争奪第一回アクア将棋大会の開催 以後~九回と続く |
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平成22年 | 「NPO法人将棋普及協会ちば」と改名組織変更する 「親と子の将棋教室」の開催(主管) 主催 文化庁・日本将棋連盟 第6回文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦千葉県南部地区 予選選考会開催 以後7回8回と続く(主管) |
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平成25年~ | 「関連団体」日本将棋連盟かずさ支部発足 段級位認定式の開催(12級~三段)閉講式の開催 鈴木環那杯争奪第5回アクア将棋大会の開催 139名参加 日本将棋連盟「かずさ支部」発足 支部長 内田義夫 会員10名 第9回文部科学大臣初・中学校将棋団体戦千葉県南部地区予選選考会の開催(主管) 参加チーム10チーム(小学校4チーム・中学校6チーム) 文化庁文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業の認証集団として「子供将棋教室」を開催 全10回 親睦交流会を開催 縁台将棋 スイカ割り 28名参加 かずさ地区「支部対抗親睦将棋大会」の開催 5支部 6チーム参加 木更津市こどもまつりへ参加(縁台将棋) 参加57名(会員13・来場44名) 木更津市文化祭将棋大会の開催(共催) 参加者106名 親睦交流会の開催 交流対局 合唱 16mm映画 紅白将棋ゲーム(精神衰弱・ジャンケン将棋)将棋ビンゴ 40名参加 |
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平成29年~ | 学童保育「たんぽぽクラブ」へ将棋講師派遣を始める |
まずは、メール・お電話でお気軽にご連絡ください。
E-mail:kisaradu.shogi@gmail.com
TEL:043-310-7156 080-6687-5192 事務局長:松本 璣
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【事務所】千葉県木更津市
【連絡先】〒264-0017
千葉県千葉市若葉区加曽利町843-107